リペアペイント3

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今回はプラスチックリペアの話です。

この様な取り付け部などは転倒などの衝撃で画像の様に完全に割れてしまったりクラックなどが良く入ります。ひどい場合は割れた破片が無くなってしまったり。。

純正パーツが入手出来る内はまだ良いですが最近では製造中止なんて事もしばしば…😅

TM-GARAGEはもちろんそんな修理も出来る限り対応して行きます❣️

当社では写真の様に硬度のあるワイヤーを裏当て補強、その後ABS接着に定評があるプラリペア(plarepair.net)を使用して接着&造形(ベースプラスチック素材により接着&造形の材料を変えます)していきます。

 

なぜ?

素材に合わせた接着&造形が必要なのか?プラスチックの種類はABSやAES、PPなどなど様々です。素材によって特性があるので同じ接着材では着きません。曲げ強度なども全然違います。

TM-GARAGEでは何でもかんでもガチガチに固めてきたプラスチック補修は15年以上前に決別して来ました。

プラスチック補修は素材に合わせた接着と曲がりに追従する補修をして初めて修理となります。

末永く使用して頂ける様にちょっとした素材選びで後に大きな違いが出て来ます。

補修する際しっかりと熱をかけて乾燥させてパテなどの歪みを最小限にする事も忘れてはいけない作業になります。

 

美しいペイントは
美しい下地無くしては

出来ません。

と言うお話でした。

プラスチック補修でお困りの方は是非下記よりご相談ください。

 

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TM-GARAGE 担当:橋本
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